シェア⑩ 【マスクで、骨折する子供達】

骨折を誘引するマスク。
こどもの親は必読、と思います。
シェアさせていただきます。

投稿元:セルフ整体道場・新宿天心會 吉田直樹氏

今回私がお伝えしたいのは、
「マスクの長時間装着が原因で、
何段階かの過程を経て、骨折に至りやすくなる」
と言うことです。

マスクには、どんな害があるでしょうか。
これを、整体学的に解説させて下さい。

余程呼吸器が強い方は、こうした害とは無縁です。
ですが、大部分の人7割以上の方は、悪影響がハッキリ出ますので、注意が必要です。
特に、暖かい季節、暑い季節に長時間している程、害がありやすいものです。

まず、
マスクって、呼吸がしづらいですよね?
しかも汚い空気で、高温多湿の空気を、吸い吐きし続けることになります。

こうなると、肺が疲れてきて、呼吸器そのものが落ちてくることになります。

呼吸器が下垂してくる場合、
左の呼吸器だけが落ちる場合や、右の呼吸器だけが落ちる場合といった
片方だけ落ちる場合があります。
さらに、酷くなると、両方の呼吸器が落ちる場合があります。

図の感じです。

いずれにしても、呼吸器の下垂により、
体の重心が変わってしまいます。
バランスをとりにくい状態にさせられます。

少し時間経過すると、骨盤が落ちて来ます。
こうなるとバランスが取りにくいだけでなく、足がそもそも上がりにくくなり、
より転びやすい状態になります。

でも、
歩くために、(無意識で常に)全身の筋肉を硬直させ続けていて、
バランスを取っています。

普段から硬直させた筋肉は、即座には緩ませられないです。

このために、
つまずいて転ぶ直前になって、いざ手を出す、受け身を取ると言うことが、
できにくくなります。
そして打ち方や、打ち処が悪くなるのです。マスクをしていない普段なら、
「おっとっと!」とステップを踏むことができて、危機一髪で助かります。
しかし、普段から体が硬直してアンバランスなので、ステップすら踏めないのです。
本来の運動神経や、体の柔軟性が、発揮できなくなるのです。
いくら若くても、普段筋肉や体力があったとしてもね。おまけに、
こんな状態だから、骨折からの回復さえ遅くなるのです。
また骨折をしないとしても、実に気難しい思考過程になりやすくなるのが、呼吸器下垂の特徴です。
最近お子さんが元気がなかったり、キレやすくなったり、気難しくなったりしていませんか?骨だけではなく、家族までも砕くのが、長時間マスクの正体かもしれません。

元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

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