骨折を誘引するマスク。
こどもの親は必読、と思います。
シェアさせていただきます。
投稿元:セルフ整体道場・新宿天心會 吉田直樹氏
↓
今回私がお伝えしたいのは、
「マスクの長時間装着が原因で、
何段階かの過程を経て、骨折に至りやすくなる」
と言うことです。
マスクには、どんな害があるでしょうか。
これを、整体学的に解説させて下さい。
余程呼吸器が強い方は、こうした害とは無縁です。
ですが、大部分の人7割以上の方は、悪影響がハッキリ出ますので、注意が必要です。
特に、暖かい季節、暑い季節に長時間している程、害がありやすいものです。
まず、
マスクって、呼吸がしづらいですよね?
しかも汚い空気で、高温多湿の空気を、吸い吐きし続けることになります。
こうなると、肺が疲れてきて、呼吸器そのものが落ちてくることになります。
呼吸器が下垂してくる場合、
左の呼吸器だけが落ちる場合や、右の呼吸器だけが落ちる場合といった
片方だけ落ちる場合があります。
さらに、酷くなると、両方の呼吸器が落ちる場合があります。
図の感じです。
いずれにしても、呼吸器の下垂により、
体の重心が変わってしまいます。
バランスをとりにくい状態にさせられます。
少し時間経過すると、骨盤が落ちて来ます。
こうなるとバランスが取りにくいだけでなく、足がそもそも上がりにくくなり、
より転びやすい状態になります。
でも、
歩くために、(無意識で常に)全身の筋肉を硬直させ続けていて、
バランスを取っています。
普段から硬直させた筋肉は、即座には緩ませられないです。
つまずいて転ぶ直前になって、いざ手を出す、受け身を取ると言うことが、
できにくくなります。
そして打ち方や、打ち処が悪くなるのです。マスクをしていない普段なら、
「おっとっと!」とステップを踏むことができて、危機一髪で助かります。
しかし、普段から体が硬直してアンバランスなので、ステップすら踏めないのです。
本来の運動神経や、体の柔軟性が、発揮できなくなるのです。
いくら若くても、普段筋肉や体力があったとしてもね。おまけに、
こんな状態だから、骨折からの回復さえ遅くなるのです。
最近お子さんが元気がなかったり、キレやすくなったり、気難しくなったりしていませんか?骨だけではなく、家族までも砕くのが、長時間マスクの正体かもしれません。
元cotocaのおかあ
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2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)
自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。
自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。
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