【放射能のお話会@cotoca】初回開催を終えて

気になるけど単語も難しくてよくわからない。
だから一層気になる放射能問題…

そんな想いで以前、
江戸川区でのお話会に参加した私。
講師の中村さんのお話を聞いて、
参加者さんの質問を聞いて、思った。
「これを知らずに過ごしてる親子がたくさんいる」
「まずはcotocaのお母さんたちに聞いてもらわなきゃ」って。

そして先日2/8(土)、
中村さんに来ていただきました。

放射能のきほん、
こどもが好む場所と日常のホットスポット
ここ足立区近隣では
葛飾区の水元公園と金町浄水場は
影響が強い ということなど。

そして参加されたお母さんたち、
気になるのはやっぱり食べ物への影響のこと。
ここでは地域やその食材名は挙げませんが、
野生のもの、原木で育つものや、
土の中で出来る野菜や山の植物
水の底で暮らす生物には
注意が必要なものがあるとのこと。
(※その土地の状態や風向きなど、
そして食材の育ち方によって異なります。
一律ではないのでぜひ「みんなのデータサイト」
を見てご自身で判断してください)
https://minnanods.net/food/

でもそれ以上に
『少しずつでも毎日食べるもの。
その影響は蓄積します』。

添加物も農薬も遺伝子組み換え等々も
同じことが言えるけど、
意識して選ぶこと
摂るものをなるべく分散させることが
とても大事と改めて感じました。

そもそもなのですが、
「放射能」というのは
「放射線の能力」のことです。
よく耳にする「1ベクレル」というのは
「1kgの物体が1秒に1回発する放射線」のこと。

日本の基準は今
「食べていいのが100ベクレル以下」
「飲んでいいのが10ベクレル以下」
だそうだけど、
本来100ベクレルってドラム缶みたいなもの?で
厳重管理して隔離するレベルらしい…

そして100ベクレルは
「1kgから1秒に100回発せられる」もの。
それが体内に入っても、
「1kgから1秒に100回発せられる」もの。。
※半減期、放射のあとの消失などがあるため
体内で永遠に100ベクレル出し続ける訳ではないです。

それを食べたいかというと…
それが安全かというと…

でも、知れば、自分と家族を守ることができます。
知れば、「おかしい」「やめて欲しい」と
声を上げることもできます。
1人1人が黙っていると、
そのまま変わることはないんです。

今も、国に代わって
測り続けてくれている人がいます。

まずは、知ること。
自分で考えること。
こどもを守れるのは、私たち親だけだから。

たくさん伝えてくださった中村さん
参加して下さったみなさま
朝日新聞の青木さん
本当にありがとうございました!

[こそだて喫茶cotoca]
東京都足立区千住2-18
03-6320-2736
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元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

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