1945年8月9日長崎。死者74,000人・爆心地から1km以内は9割が亡くなったと言われる原爆被害の中、
秋月辰一郎医師と従業員は、被爆しながらも「原爆症」が出なかったといいます。
爆心地より1.8kmに位置する病院は味噌・醤油・わかめの倉庫にもなっていて
「わかめの味噌汁と玄米食」+「砂糖の排除」で放射能の害を抑えたと考えられています。
(※タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維などの総合力による)
秋月医師の「長崎原爆体験記」は欧米で広く出回り、
チェルノブイリ原爆事故の後は日本からヨーロッパへの味噌の輸出量が増えたとのこと。
放射能汚染に加え、農薬・食品添加物・遺伝子組み換え作物など、食の安心安全が脅かされている日本。
従来の日本食のチカラを見直したいものです。
元cotocaのおかあ
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2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)
自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。
自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。
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