シェア[ガソリンを飲ませる親?]

内海聡医師

添加物に限らず医薬品も農薬も似たようなものですが、これらのほとんどすべてが石油精製物質であることに注目してください。
これらが石油から作られているということは石油産業の大きな利権が生み出されているということです。
極端な話そのような物質たちを摂取するということはガソリンを飲んでいるのと同じです。
それでもあなた方は積極的にそのような物質たちを摂取するのでしょうか?
子供にガソリンを飲ませるのでしょうか?

たとえば市販のソーセージなんて、添加物の多さを知ったらとても食べる気にはなれないでしょう。
化学調味料、保存料のソルビン酸K、増粘多糖類、リン酸塩Na、タール系着色料、亜硝酸Na、pH調整剤など多数の添加物まみれです。
せめて添加物なしのソーセージを作ってほしいものです。
ちゃんと探せば見つかるのをご存知でしたか?

もう一つアイスクリームの成分表の一例も出しておきましょう。
ポリデキストロース、乳製品、チョコクランチ、豆腐、乳たんぱく、還元水あめ、マルチトール、植物油脂、食塩、香料、乳化剤、着色料(カラメル色素、カロチン)、安定剤(増粘多糖類)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)(原材料の一部に小麦を含む)

はっきりいっておきますと一般人が細かい食品添加物を覚える必要はありません。
それよりもラベルを見るクセをつけて、少しでも食品添加物が少ないもの、食品添加物が入ってないものを買うようにすることこそが重要です。
さらにいえばスーパーなどに食品添加物が入ってないものを入れてもらうよう頼んだり、食品添加物なしのものを販売しているお店を自分で探し、そのお店を応援することが重要です。
どうしてもそのようなお店の商品は少し割高になりますが、ニーズや需要が増えてくれば経済原理が働いて少しずつ安くなっていき、逆に大企業たちも舵を切らざるを得なくなります。
また、不健康になることが減りますので医療費他が削減でき、結局安上がりになります。
一人一人の小さな市民活動こそが現状打破の大きな力となるのです。

(子どもを病気にする親・健康にする親より抜粋)