*おしりペッタン用マット
→お子さんがパンツを履く時、床におしりをつけて履くことが多いと思います。赤ちゃんがハイハイする床じゃなく、このマットの上で履いてね!っていうマットです
*オムツ替え用マット
→2階をオープンしました。ソファーの部屋でオムツ替えする際にご利用くださいませ
2018年4月第一期、こそだて喫茶cotoca開始。 2021年4月第二期、こそだてシェアハウスcotoca開始。 2023年8月末日をもって閉店致しました。 今までご愛顧ありがとうございました!
*おしりペッタン用マット
→お子さんがパンツを履く時、床におしりをつけて履くことが多いと思います。赤ちゃんがハイハイする床じゃなく、このマットの上で履いてね!っていうマットです
*オムツ替え用マット
→2階をオープンしました。ソファーの部屋でオムツ替えする際にご利用くださいませ
ムスメちゃん(3歳2カ月、あと3日で3歳3カ月)の作品。
点々? ザーザーな雨?に見えるのは、多分、文字。
「これ、◯◯っていってるの」「△△ってかいてあるの」って言いながら書いてるから。
今、文字の敏感期なんだろうね。
即した環境の提供をしたい! 只今準備中。
【敏感期とは】
乳幼児期において、ある特定の事柄に対して非常に強い感受性が表れ敏感になる期間のこと。ただ敏感になるだけでなくその期間は特定の事柄を簡単に吸収する事が出来る。
このような敏感期がさまざまなものに対して出現し、その対象と出会ったとき子どもには集中現象が現れる。
生物的には特定の機能を身に付けるための大切な時期であり、一つの目的が果たされるとその感受性は消えて無くなり、また別の感受性が代わりに出てくることになる。
cotocaの子育ての指針
輝きベビー®︎ 伊藤美佳先生のサイトはこちら
今日はcotocaの定休日。なので、ムスメちゃんのプール体験会〜入会手続き。
昨年度は毎週1回、保育園のプールに入ってたけど今年の4月で転園しちゃったから、プールは継続したくて。
詰め込み型の幼児教育には興味のなかった私たち夫婦だけど、結局色々、経験してきてるのよね(^_^;)
*1歳11カ月〜
「輝きベビー®︎スクール」通学
(モンテッソーリ教育がベースの伊藤 美佳先生オリジナルメソッド)
*2歳2カ月〜3歳1カ月
「スポーツ幼児園」K園通園
(スポーツに特化した無認可保育園)
*3歳2カ月〜
「モンテッソーリ園」U園入園
(認可保育園)
+K園のクラブ活動の英語
+スイミング
はたから見たら充分「教育ママ」なんだろうなぁ。過去の私みたいに誤解するよね(^_^;)
彼女の興味に沿って、そしてなるべくバランス良く、環境を提供しようと努力してるだけなんだけど…(^_^;)
おつかれさま、ムスメちゃん。
そしておつかれさま、私たち。
実は4月からモンテッソーリの保育園に転園するムスメちゃん。だけどお店の準備で今日まで全く何も準備してなかった。ならし保育とは言え、明日は初登園。さすがに今日準備しなきゃまずいって、慌てて再度書類に目を通す。で、諸々慌てて購入。
「Yちゃんおねーさんになるから」
そう言って歯ブラシ立てから自分のを引っこ抜いて、自分で選んで買った歯ブラシケースに入れたり、おしぼりケースに入れるため畳んだおしぼりを濡らして絞って…って1人でやったり、「お姉さん」に憧れ実行しようと頑張るムスメちゃん。そんな姿を見て、微笑ましく、誇らしく思う私。
絞ったおしぼりをケースに入れようとして、「きっちり」「きれいに」入れたいらしく、何度も何度もやり直す。そして怒りだす。
「できない!!!」
おっとこれは大騒ぎになりそうだぞー、そう思って私はこう言った。以下、その後の家族の会話。
「大丈夫、今度からはがっこーのお兄さんお姉さんが教えてくれるから(園は縦割りクラス)」by 私
「そうそう、先生じゃなくてお兄さんお姉さんが教えてくれるんだよ」by 旦那氏
「面白いでしょ。Yちゃんお兄さんお姉さんが好きだからさ、多分このがっこー好きかなーと思って。それで探して来たんだよ」by 私
「でもお父さんもお母さんもK園(今の保育園)大好きだったから変わっちゃうの悲しいんだけどね…」by 旦那氏
「そうそう、だから迷ったんだよ。どうしようかなー、新しいがっこーに行くのと今のままK園に行くのとどっちにしようかなーって。
でもせっかく新しいがっこーの先生もお兄さんもお姉さんも“Yちゃん来ていいよー、おいでー”って言ってくれたから、行ってみようと思って。大丈夫、多分楽しいよ。嫌だったらまたK園に戻ればいいから」by私
今までメソッドを学んできただけあって、穏やかに対応出来てる&上手に伝えられるようになったなーって自分でも思った(*^^*)
新しい園に移るのは少しは不安もあるけど(親自身が(^_^;))、未来の楽しさをコトバで娘に伝えること。
私たちが思っていることをきちんと伝えること。
今までの園の楽しさ・大好きだったことも忘れず伝えること。
万が一新しい園が合わなかったとしても、方法はいくらでもあるよって伝えること…。
意識してそうした訳じゃなかったけど、結果、それだけのことを伝えられた。よかった。
そして旦那氏の考え方&伝え方にも「やるなぁ」って密かに思った私であった。
【cotoca店長のこそだて手帖】
https://cotoca-senju.jp/category/kosodate_blog/
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ムスメちゃん、はじめてのオーケストラ★
今日は、輝きベビー®︎のマスターインストラクター仲間・Aさんに教えて頂き、かつしかシンフォニーヒルズに行ってきた。
奏者の方達が入場するのに、まず釘付け。「あれもってる。ほらみて。かたつむり」。ホルンがお気に入りの娘。独特なフォルムしてるもんね(*^^*)
始まってしばし無言、ガン見。
しばらくして「…すごいねー」とボソッと呟く姿に、あぁ今日来れてよかった…と思う。
演出で音に合わせて会場が薄暗くなったりパッ!!と明るくなったりにも興奮。暗いのニガテなムスメちゃんでもなんとか乗り切れた(^_^;)
最後まで見れなかったのが残念だけど、生の音楽にがっつり触れられる最高の機会だった(0歳から入場OKというのが本当に有り難かった。これが無料なんてほんと信じられない)。
A・Yさん、素晴らしい贅沢な時間と体験をありがとうございました! どこにいるか見つけましたよ。とても素敵でした☺️🎶✨
トラブル時の見守り、効果についても触れた記事「そのとき親はどうする?」(https://cotoca-senju.jp/2341/)の続き。
1つは、いつも取られっぱなしの相手・半年上の従姉妹Mちゃんとの話。(Mちゃんが3歳寸前、ムスメちゃんは2歳半の時の話)
2人で並んでピアノを弾いていたんだけど、Mちゃんがムスメちゃんの目の前の鍵盤を押し始めた(しかも無言&無表情で)。ムスメちゃんの手の上からぎゅうぎゅう、体もぎゅうぎゅうし始めて、Mちゃんの心の声「ここも私が弾きたいの!Yちゃん(娘)どいて!」っていうのががっつり聞こえてきてた。
幸い大人は私1人だったから“チャンス!体験させよう!”って、成り行きを見守ってた。
こういう時、いつも泣いてるムスメちゃんだから今回もそうかなー…って思っていたんだけど。。
Mちゃん、我慢出来ずについに声に出して「やだ!Yちゃんはこっち!」って強く押す。ムスメちゃんは珍しく動ぜずマイペースを保ってた。
そしてしばらくして「Mちゃんもおしたいねー」って言って自分の場所を譲ってあげた。
…2人で解決が出来た!
もう1つ、別のシーンでは。
ムスメちゃんが持ってたチョココロネのおもちゃを貸してってMちゃん、やだってムスメちゃん。
Mちゃんが私に言いに来る。「ともこ、ちょこのぱん、やだよって(貸してくれないの)」。
「そっか。どうしよう。Mちゃんどうしたい?」そう聞いたら無言で考えてる。2人で考えてたらムスメちゃん、トコトコ来て貸してあげた★
「すごいね、2人ともえらいねお姉さんだね。Yちゃんは貸してあげられたね、Mちゃんは待つことが出来たね」って声を掛けた。
「いっかいだけ?(使うの?)」ってムスメちゃん。うん、てMちゃん。
その後2人で向かい合わせに座って「えへへぇ!!」だって。
「かーしーて、いーいーよ、ってしたの」って笑ってた(*^^*)
また、2人で解決が出来た!
「貸せた」「待てた」。
2人それぞれが “自分で出来た” ってすごく感じられたんだな、そしてお互いを認めてうれしくて「えへへぇ!!」なんだなって、見ていて感動してしまった。
私が仕切って解決してしまわないで良かった。余計な手出し口出しをしないで、こどもを信じて見守って本当に良かったって。
それから、もう1つ別の話。これは、輝きベビー®︎スクールでのこと。
取られることの多いムスメちゃんも、取る事がある。
珍しく、しかも自分より明らかに1歳近く小さい子の使っていたラッパのおもちゃを取っちゃった。
スクールではお母さんに共通認識があるから、相手のお母さんが「様子見てみましょうか」って声を掛けてくださった(←この対応がもう素晴らしい!!(T . T))
ムスメちゃん、取り上げたラッパをぷぷー、ぷぷーって吹いてる。周りの大人たちは黙って見てる。
ぷぷー!、ぷぷー、ぷー… ぷ…。段々音が小さくなる。
「はい!」と言ってその子に返してあげた。
これを見て周りの大人たちは笑った。「返せたねー!」「おっかしい!!音聞いてた?」って。吹いてても楽しくない、気まずいって自分で感じて、返すって自分で決められたって。この話は伊藤先生、セミナーや講座で度々するのよね(^_^;)
こどもには、自分で解決する力がある。
必ず、自分たちで結論を出す。
だから大人はその機会を奪ってしまわないよう、我慢や他者の尊重や交渉・考えるという経験をさせてあげられるよう、脇役に徹していたいととても思った。
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やーっと行ってきた!!
開催直後から気になっていたこの企画展。輝きベビー®︎仲間のFB連投に触発され、いい加減行こう!と重い腰を上げました(^_^;)
ところがところが。母の意とは反し、ムスメちゃんにとっては全く気乗りしないものとなったみたい。。
暗いのが超絶ニガテな娘ちゃん。チケット買うときにPV(?)を見て、入る前から「くらいのやだ!こわい!かえる!」を連発。
なんとか入場したものの、入った途端、母ノーチェックのまさかの恐竜タイムでギャン泣き(・_・; 落ち着くまで30分以上掛かる(イヤ、正確には帰るまで落ち着かなかった… だな…)。
バシリスクの水上走りも怖がる。が、私が諦めた途端にスタスタ走って行って、動画撮れず(・_・;
ペンギン滑りもサメの口を見て「こわい!!やだぁーっ!!」って大絶叫(・_・;
「さっきの(モノレール)のってかえろーね♪」って帰るときが一番にこにこだった(^_^;)
彼女の好きな“自由の女神”もお台場で見れたし、帰ってから父と旦那氏に「ちょうちょになれるんだよー!」って自慢げに言ってたし、まぁいいか。。
しかしこんなに怖がるとは。。怖い思いさせてごめん、ムスメよ。。
[追記]
輝きベビー®︎仲間には「(空間の暗さやサメ・恐竜のディテールを怖がれるなど)観察力がすごい」「感受性が豊か」と言われました(*^^*)
確かに彼女は観察が得意。母はその時「せっかく来たんだから…」って必死で、彼女の良いところを認めて伝えてあげられなかった。。まだまだです(>_<)
[追記2]
帰宅して、ペンギン滑りの動画をじーっと見て、「…かいじゅーのうんちみたい」だって! よく理解しててびっくり!
[追記3]
今回は完全に私のリサーチ不足。
チケット売り場で見た映像にお兄さんお姉さんたちが暗幕を開けて入っていくシーンがあって、それを見たから「くらいのこわい!やだ!」ってなった事が帰ってから判明(・_・; それとまさかの入ってすぐの恐竜タイム。完敗です。
[追記4]
喜ぶだろうと思ってついサプライズにしちゃったのも良くなかった。。
未知なものが怖かったりニガテなものがあったり、こどもの目線になってしっかりと考える。
そして伝える必要があるなら伝えないといけないなーと思いました。
【MOVE 生きものになれる展】
この間の日曜日は、足立区西新井にある「ギャラクシティ」のドラムサークルというのに行ってきた。
こどもも大人も一緒になって「叩く」集い。
最初ムスメちゃんはポカンとしてたけど、すぐに叩き始めた。そのうちルールというか、みんなのリズム・強弱に気付いて、合わせて叩く、ということをしていた(*^^*)
大人もこどもも知らない者同士が1つのことをやるっていう体験が面白いし、周りを感じて合わせた音を生み出すことが彼女には出来るんだぁという発見も興味深かった。
ムスメちゃんは面白くなかったって言ってたけど…(・_・; でも寝る前には楽しかったって言ったんだけどね(^_^;)
[次回開催予定はコチラ]
↓
ドラムサークルは、みんなが輪になって、即興的につくりあげる打楽器、パーカッションのアンサンブルです。一体感を感じながら楽しい時間をすごします。
【日 時】3月10日(土)①12:30~13:00 ②13:30~14:00 ③15:30~16:00
【場 所】地下2階 スペースあすれちっく下
【対 象】幼児から大人までどなたでも
【参加費】無料
【申 込】当日直接会場へ(出入自由)
【主催・問い合わせ先】足立区教育委員会子ども家庭部 青少年課
http://www.galaxcity.jp/modules/event/index.php?action=PageView&page_id=8003
絵本「はじめてのおつかい」に長いことハマってるムスメちゃん。
特にタバコおじさんのページが気になるらしく、私も旦那さんもわざと悪ーくマネして「だぁばごーぉ!!」ってダミ声・変顔で言ってる。
だからムスメちゃん、道を歩いてるときも吸い殻を見つけては「だぁばごーぉ! わるいおとなが、すてちゃうんだよねー!」「あっまた!だぁばごーぉ!」って言って歩いてる
(街によってはものすごい量が落ちていて見ていて恥ずかしく、同じ大人として“ムスメちゃん… 見ないで!”って願ったりする)。
そんな最近を過ごしていて、旦那さんが教えてくれたFBページがコレ。
https://www.facebook.com/groups/780804101955782/permalink/1562441067125411/
わかりやすいからムスメちゃんにも見せて「体の中で同じことが起こってるんだよー。タバコ吸うとカラダの中がこんなに真っ黒になっちゃうんだよー。やだねぇ」ってお話した。
ムスメちゃん、もともと『タバコは悪いもの・お母さんもお父さんも嫌ってるイヤなもの』っていう認識はあるけど、この動画を見て「たばこ!ばつ!ぶっぶー!!」って胸でバツ印をしてた。
わかってくれてよかった。
10代の中〜後半、誰かにそそのかされても摂取しないで欲しいと切に願う。
※画像はお借りしています