3/20 23:30過ぎ、制作をお願いしていたテーブルがまた一つ届いた。

届けてくれたのは、遠山聡さん。旦那さんの中学の時の友達。

旦那氏は彼のことを金さんと呼んでいて(遠山の金さんらしい。単純。中学生男子の発想(^_^;))、「クリスペプラー似のイケメン。声も渋くてめっちゃかっこいいから」ってずーーっと言っていた。

遠山さんは独立してもう20年も経つらしい。まさに“その道”のプロ。これからお店をはじめる私たちから見れば人生の大先輩。彼とは同級生だと言うのに、40歳になって2人して初心者で道を進む、そんな自分たちが物凄く頼りなく思えた(･_･;

「イメージ違うかなぁ」と言って広げてくれたテーブルは、金さんに似てかっこいい★ 木目とか色味とかすごく好みで、テーブルを統一にしたくなかった私はウキウキ。

テーブルもそうなんだけど、うれしかったのは家の作りに興味を持ってくれたこと。「この建物面白い」って、以前柱だけ残して全面リフォームした、その感じを受け止めてくれて私はなんか感動した(*^^*) 舞台美術のお仕事もされてるというからやっぱりそういうのよくわかるのね。(遠山さんはNHKの美術制作のお仕事もされているらしいのです)

言わなくても空気感を感じてくれること。そんな人に、cotocaのための制作を担ってもらったこと。。

ありがとうございます。新たな出会い(←私にとっては)、感謝です！

【遠山木工所】

(家具・什器・展示会・舞台美術製作)

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