スーダンの主食=日本の飼料

「国内の農地は荒れ放題なのに、
なんでも輸入に頼ろうとする日本」。
宮崎県延岡市で生活していて、
本当にそう感じます。
シェアさせていただきます。

「ハゲワシと少女」と名付けられた
この写真をご記憶の方も多いだろう。
1993年、
内戦による絶望的な飢餓に苦しむスーダンで、
南アフリカの報道写真家
ケビン・カーターによって撮られた。
翌年、ピュリッツァー賞を受賞すると、
そのひと月後にカーターは自殺した。
「なぜ少女を助けなかったのか」…
彼のもとには賛辞とともに、
その数倍にのぼるバッシングの声が寄せられていた。
「報道か?人道か?」…
この写真は重い命題を我々に突き付けた。
写真を撮ったあと、
カーターが木陰に座り込み、
ひとり泣き続けたのを知る人は少ない。
初めて知った事実がある。
スーダンの主食はソルガムという雑穀だが、
この写真が撮られたちょうどそのころ、
日本はこれを家畜の飼料として輸入し始めた。
ならばハゲワシと日本が重なる。
国内の農地は荒れ放題なのに、
なんでも輸入に頼ろうとする日本。
「食料の輸入」は「飢餓の輸出」につながる。
ウクライナ戦争でまたしても
アフリカが深刻な飢餓に襲われるという。
しかし、それは決してひとごとではない。

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元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

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