cotocaのイメージ写真について②

関連記事 https://cotoca-senju.jp/2232/

2017/9/26

出来たぁー\(//∇//)\!!!

かわいすぎ! 素敵すぎ!

私の憧れ、nidoのステンドグラス♡♡♡

自分のお店のパネルを作ってもらって、それが自分のイメージ通り、ううんそれ以上にすてきに仕上がって出会えるという喜び。

うーん贅沢~ シアワセだゎ~\(//∇//)\

このパネルは10/1のイベントで初お目見えします★

cotocaのイメージ写真について①

そういえば↑このイメージ写真について、触れていないかもと思い立った。

この写真は、ステンドグラスを作って下さったnidoさんが撮って送ってくれたもの。それをイメージ写真として使っちゃってるのよね…。

ひとまず、パネル制作についてのお話。

2017/8/24

今日私はお店の看板(パネル)制作をお願いしに、谷中にあるステンドグラスの工房・ショップに行ってきた。

ここは以前から私が超ーお気に入り!のお店。

手鏡作りのワークショップに参加したことがあって、作品も一点持ってる。出版されてる書籍も持ってる。私はここのファンなのよね(*^^*)

でもステンドグラスって(というか作家さんモノって)一点物で手が掛かっているから、お値段もそれなりに張るんだよね。だからちょこちょこ買い集めるってわけにも行かず、お店やイベント出展で眺めては“いいなー欲しいなー、でも買えないなー”って思ってた。

飲食店や幼稚園・病院の看板制作もしてるのを知ってて、ずっと憧れていた。

で、数日前メールで問い合わせ。お店の正式なロゴが無いから、作ってもらうとしたらどうなるんだろうかって。

そんなこんなもあって昨日Illustratorでロゴ作ってみた(https://ameblo.jp/cotoca-senju/entry-12304125023.html)。でも旦那さんもやっぱり手書きのやつがいいって言って、結局それで行くことにしたんだけど。。

それで今日は、直接お話を聞きたくて工房に足を運んだ。

アポなしで行ったのにも関わらず、過去の作品を色々見せてくれて、私のイメージやサイズの確認、使用するガラスの方向性とかロゴ部分の表現方法など丁寧に教えてくれた(*^^*)

こちらに作って欲しいなーって思い描いてからは、使いたい色は透明と白って決めてた。

『まだ何色にも染まってないこども達』そして色んなガラスを組み合わせることで『1人1人それぞれの個性』を表したいっていうのがあったから。ガラスの質感も、こどもの存在のキラキラ感を表すのにぴったりって思ってるのよね(*^^*)

制作期間は平均3週間くらいってwebにも書いてあったから、出来たら10/1のイベントで使いたいってことも伝えちゃった(^_^;)

楽しみだー、うれしいなー。

ひとつ夢が叶うわー♡

glass studio shop & gallery nido

http://nido.in.coocan.jp/

人間は左回りに出来ている

知らなかった。左回り右回りのこと。ディズニーランドは敢えて逆の右回り導線を作ってるんだって★

昨日は全身ストレッチ&よもぎ蒸し+栄養カウンセリングを受けに、北千住にあるサロン「HALe」に行ってきた(HALeさんのHPはコチラ https://www.haleacupuncture.net)。

元々腰痛持ち&肩こりの私。

HALeさんには数ヶ月前からお世話になっていて、家でのストレッチの方法とか、私のカラダのクセから判断した日常で気をつけるべきこと、食事のことなど色々・本当ーーにいろいろ教わっている。でもここ最近体調を崩すことが多くてストレッチもサボり気味だった(無理な生活と睡眠不足はNGって散々言われてるのに。M先生すみません)。

で。カラダを診てもらって、「左に重心が行ってて、右でバランス取ろうとしてるから無理が出てる」って言われた。図星(・_・;

最近、右側の肩甲骨辺りに痛みを感じてる。ムスメちゃんが私の右側に寝てるんだけど、とっても寝相が悪くて私はベッドの端でぎゅうぎゅうに寝てるから…とか思っていたんだけど。。

人間は左に重心を置いて生活することが多いですからねー。生活の大半が左回りだし」ってM先生。

それ聞いちゃったら発動するよね。私のナンデナンデが(^_^;) 「なんで?どういうことですか?」

生理学だか生態学だか 的にも、利き脚が右な人が多いから、日常生活では左重心になるらしい(左脚を軸に右で蹴る)。「陸上競技のトラックでも左回りだけど、右回りに走ると何秒か遅くなるらしいですよ」って。

そして「人間の心臓が若干左寄りだからって説もあるんですけど」って。なるほどー!!!

…って言いながら、私は左回り・右回りがすぐにピンと来なかった(^_^;) 時計回り・反時計回りなら分かるんだけど…(^_^;)

で、ナンデナンデだから調べちゃう。そうしたら出てきました、興味深い話。

グラウンドやトラック・野球(一塁二塁三塁、ホームベースへの順番)や競輪・ハンマー投げ、あとコンビニの導線など、多くが左回りになっているんだって。

でも、ディズニーランドは右回りなんだって。

確かに、トゥモローランドをはじめには行かないよね。。アドベンチャーランドからファンタジーランド回ってワールドバザールに戻ってくる感じ。これって、過去→現在→未来っていう導線を作ってるからなんだって。しかもそれは、混雑緩和のために敢えてそういう配置にしているとか。面白い★

(http://www.disney-family.net/zatsugaku/hidarimawari/)

人間のカラダと日常。知っているとより興味深くなるなぁ。

※画像はお借りしています

スイーツ開発中!

cotocaのお菓子は、植物性。

身体に負担のかかるバターや生クリーム・チーズなどの乳製品、卵、白砂糖は使いません。

今開発中のソイチーズケーキは究極のfreeスイーツ。

*グルテンフリー

*エッグフリー

に加えて

*オイルフリー

です。

店主、がんばっています。

3歳とアイススケート

今日は、東京スカイツリーに期間限定オープンしているスケートリンクに家族で行ってきた。

うちは普段テレビは殆ど見ないんだけど、旦那さんがオリンピック好きだから特別に日中もつけてる。で、ムスメちゃん、最初にフィギュアスケートに興味を持った。今では映るたびに「くるくるまわり」って言って旦那さんと2人で盛り上がってる(*^^*)

そんな中、我が町北千住からすぐのスカイツリーに、今リンクがオープンしてるのを知った。これは神様が行きなさいって言ってるね★ 私はそう感じた(*^^*)

ムスメちゃん、「きょーはあったかいねー。すけーとたのしみだねー!」って駅までの道でウキウキ。スカイツリー駅に着くと「はやくすけーとやりたい!」って急かす急かす(^_^;)

スケート靴を履いて、プロテクターを装着して貰ってる間もニッコニコ。座って足をぶらぶらさせてたんだけど、スケートの刃がベンチに当たってカンカン言うのも楽しんでる。

(ムスメちゃんが、というより私の方が(^_^;) これも普段とは違う感覚だよね、聴覚も足の重みや感触も体感出来てるねって)

で、立ち上がる。

スケート靴は一本刃だから、上手く立てるかなーって思ったんだけど、旦那さんと手は繋いでるものの上手く歩いてる★ 普段から部屋で下駄履いて歩いたりしてるから、足元が不安定でもバランス取るのは慣れているのかもと思った。

(この下駄は私が小さい時に履いていたもの。父が仏壇の下に閉まってたのを見つけて、彼女の遊び道具になった)

リンクまで歩くのに「すけーとってたのしいねー!」ってニッコニコ。いやまだ始まってないんですけどね… (^_^;)

で、リンクに足を踏み入れたら、早速つるりんって滑ってバランス取れず。旦那さんと両手を繋いで、でも足が離れて行っちゃって、でろーんって上半身うつ伏せ(?)状態。旦那さんが何回か真っ直ぐ立たせようってチャレンジしたけど「こわい!」って数分で出て来ちゃった。

「そりゃ怖いよね、はじめてだもんね。お母さんもスケート出来ないもん(本当。だからリンクの外で見学)。じゃあこっちの小さいリンクに行こうか」って、こども用のプラスチックリンクに誘導した。

別に“今のうちからスケートに慣れて欲しい、上手に滑って欲しい”と思って来たわけじゃないからね。単に、いつもテレビで見てるのと同じ体験が出来たら・環境を提供出来れば・体験していろんなことに興味を持てればって思ってるだけだから。

「怖いからやるのヤダ」って、その世界を遮断しちゃうと勿体無いから、“はじめてだから怖くて当然” “充分上手に出来てるよ、だってスケートの靴で歩けてるじゃない” “こっちでなら出来るんじゃない?”って声掛けして、変に自信を失わないようにした。

プラスチックは氷の質感とは違うから、本当はうーんって思ったけど、「ここはこどもようのすけーと?」って言って納得して、また手繋ぎでにこにこ歩き始めた※ からそれで充分だな、楽しくてよかったねって思った。

(※怖いからカツカツ歩くのよね。すーって滑らせようと導いてみるんだけど怖いみたいだったからやめた)

その後は、こども用リンクの周囲の柵に掴まって1人で歩いてみたり、氷のリンクに片足だけ入って足を前後にギコギコ(?)、スケート靴の刃と氷の擦れ合う感覚を知ってもらったり、今日出来る範囲での「スケートならではの体験」をしてもらった(*^^*)

帰るときには「もっかいやりたい!」って言っていた(*^^*)

楽しんでくれたみたいだし、スケートデビュー、大成功だったんじゃないかな(*^^*)

http://ur0.work/Gr3N

神社と女性の身体の関係

昨日はまた学びと気付きがあった。理学療法士をされていて、予防医学を学び伝え、ラジオのパーソナリティもされているSさんとお話をして知ったこと。

それは「神社は女性の身体を表す」ということ。

鳥居は女性の脚、参道は赤ちゃんの通り道である産道、お宮は子宮を表すらしい。

それと、「母なる大地」「母校」など「母」という単語を使うこと。父校とは言いませんよね、ってSさん。帰って辞書を調べてみたら「母」という単語には「物事を生み出す根源」という意味があった。

生命を生み出す機能を持った女性。

女性は、女性として生まれるだけで既に尊い存在だということなんだよね。

忙しい日々の暮らしで忘れてしまうけど、女性は自分を尊重し、自分の存在を認めていつも大切にしてあげるといい、それだけ素晴らしい存在なんだー。そう感じた出来事でした。

※画像はお借りしています

たねのがっこうのおはなし②

無肥料栽培家・環境活動家の岡本よりたかさんの講座を受講(https://cotoca-senju.jp/1991/参照)。

「実った野菜のたねを残そう」「プロの農家でない一般の人もたねを自分で採ろう」「全ての人がたねを残し、いのちをつなごう」ー。

その想いから、私たちが日常の中で実現出来るよう、具体的な方法を伝えてくださったのがこれ。ホームセンターで揃う【無肥料プランター栽培】。

以下、メモ抜粋。

(※家庭菜園はほぼ未経験の私が、必死に聞き取りながらメモしたので間違いや不足があると思います。確実に実現させたい方は「たねのがっこう」などで直接学ばれてください)

*植物の特性を知れば、必ず育つ(画像参照)。

・水と光があれば永遠に育つ

・植物は根から吸収する

・バクテリアが必要→土に空気を取り込む

*用意するもの

プランター/黒土/赤玉土/バーミュキュライト/腐葉土/草木灰/ピートモス(苔)

①プランター横の穴を塞ぐ

(水分を保持できるように)

②プランターの1番下に「赤玉土」を敷く

「黒土」「バーミュキュライト」を混ぜ、更に赤玉土を加え手でよく混ぜ、②の上に敷く

(プランター内で土は対流出来ず硬くなるので、土に空気を含ませるため)

「腐葉土」と③の土を層にさせるよう交互に入れる(四層くらい。プランターの線まで出来るだけ高く盛る)

「草木灰」を表面に振り掛ける

(植物の初期成長のため)

⑥最後に腐葉土をかける

*22ℓのプランターに水2.5ℓ。一番下まで水が行くようにしたら、水やりは1週間に1度で良い。

*コンクリートに直置きしない。ブロックを置いて照り返し→根腐れを防ぐ

*米ぬかを使う(窒素とリン酸の補給)

[コンパニオンプランツ]

*必ず5種類以上を一度の作る(画像参照)

*300倍に薄めた酢水を掛ける

(クエン酸やリンゴ酸など。植物は「根酸」を分泌する。苗が土に馴染みやすいように)

*全部終わったら腐葉土を掛け紫外線から土を守る

たねのがっこうのおはなし①

「無肥料栽培家・環境活動家の岡本よりたかさん」「たねを守る、命をつなぐ」「無肥料栽培のワークショップ」というキーワードを見れば、行かないわけにいかない! ムスメちゃんを旦那さん&じじにお願いし、受講してきた。

ということで以下、メモ抜粋。

(※次回記事では「無肥料プランター栽培」について学んだことを掲載します)

*海から隆起して山が形成される。水は山から流れ、植物がカラダに溜め込み排出する。そして水はまた海に戻って行く。ミネラルが循環されている。

植物のカラダは空気と水で出来ている。植物は光合成で出来る。二酸化炭素(CO2)+水(H2O)+空気中の窒素(N)でタンパク質を作る。土が作るのではない。

*岡本よりたかさんの著書「野菜は小さい方を選びなさい」。細胞の数は大きくても小さくても殆ど変わらない。大きい野菜は水をたくさん吸収している。食べても水っぽい。

*野菜は枯れることでたねを残す。皮とたねがミネラル(だからマクロビでは一物全体とされる)。ミネラルは土から得ている。枯れる=土に戻す、循環するということ。

*野菜が腐るのは水分とミネラルのバランスが狂っているから(腐るとたねを残せない)。

*花粉が雌しべに付く→成長ホルモンが出る→実を付ける。

ハウス栽培では受粉しない。だから肥料を撒く。野菜は受粉したと勘違いして実を付ける。実際には受粉していないのでたねがない(ex.冬のトマト)。

大切な「たね」のないものを、現在の人間は摂取している。動物たちは山から流れたミネラルを摂取しているが、人間は「たね=ミネラルのない野菜」を摂取。自然界に反した事をしている。

*交配種と除雄などの話(https://cotoca-senju.jp/1184/参照)

*種苗法と種子法の話

種子法→現在日本ではコメ・麦・大豆の種子生産や普及を、都道府県に義務付けている。これを廃止し民間企業に種子などを提供し開発を促進させる。

アメリカでは企業がたねを開発。TPPで種子法が邪魔になったという背景がある。

[問題点]

・企業が開発→原種から新品種を作り出した場合、農家は自家採種を禁止される。毎年たねを買わないといけなくなる。

自家採種=自分で育てた作物の種を取ってまた植えられるようにする事。

・遺伝子組み換え作物の流通増加

・民間企業の開発によるたねの価格高騰

・生物特許と契約、裁判問題 など

岡本よりたかさんのFB記事はコチラ

https://www.facebook.com/yoritaka.okamoto/posts/1612436505504182