ベビーシッター

友人から依頼があり、今日明日の夜、期間限定でベビーシッターをしている。

と言っても私が体調不良(肺炎)なので、私の旦那さんが。ムスメちゃんのことは私の父に見てもらって。本当にありがとう2人とも。あ、親御さんにはもちろんこの状況を理解して頂いた上でのお引き受け。

「この頃(7ヶ月)ってこんな感じだったっけ?」と、ムスメちゃんより小さい子を前に、特にじじが繰り返してる。そして甲斐甲斐しく抱っこ。うれしそう。

私も私なりに働き掛けるけど、うーん、もっと勉強したい・しなくてはって思った。

ムスメちゃんへの働きかけはその頃自己流でやっていて、今の学びを実践してるのは彼女が1歳半位からだから、実体験として弱いのよね。。すっと出てこない。学びがしっかりと身に付いてないんだよね(T . T)

それはこの間の体験会でも感じたこと。一緒に来ている月齢の低い弟くん・妹さんに対して充分に働き掛けが出来てないなぁって自分で感じていた。

今この経験をしているのは「ここを強化しよう」っていう課題が提示されているということなんだろうね。

オープンの時には胸を張って接することができるように、精進します。

こどもは自分をわかってる

ムスメちゃん。

苦手なシュートだけはやらない。ドリブルとかジャンプは楽しそうにやるのに。自分の思うように上手く出来ないのが辛い、親に見られたくないというムスメちゃんのプライド。

A君。

普段は「出来る子グループ」の中でやってるけど、今日はみんなが合同だったから、最初フィールドに出たがらなかった。

プログラムも、いつもみたいに元気いっぱいにこにこ生き生きしてなくて、つまらなそうに参加してる。。

自分の能力を発揮できなくて、レベルが低くて物足りないんだよね。夢中になれなくてつまらないんだよね。だってこどもは一分一秒も自分を伸ばしたくて、必死なんだから。

こどもは自分がわかってる。

やっぱりこどもってすごいなー。

※画像はお借りしています

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