テイクアウトについて

*テイクアウトメニュー ①~⑦

*なぜこんな(面倒な)テイクアウト方法なのか?
=こどもたちの未来を守りたいから。
★2050年の海と魚
★毎週1枚食べているクレジットカード

—–

① 玄米おにぎり ¥100

②5種の蒸し野菜 ¥○○○~500
a:
蒸した状態 ¥500
b:カット野菜を生のまま ¥○○○
←いずれかお選びください
※容器をご持参いただくか、容器代+¥400
※容器は繰り返し使える折りたたみランチBOXです

③カレー ¥900
※容器をご持参いただくか、容器代+¥400
※容器は繰り返し使える折りたたみランチBOXです

④みそ玉 ¥200(冷凍)

⑤米粉のぷちマフィン ¥200(冷凍もあります)
※自然解凍で3時間または180℃オーブンで15~18分

⑥豆乳アイス ¥400(瓶返却時に50円返却します)

⑦各種ドリンク ¥610~910(カップ返却時に110円返却します)

 

【カレーと蒸し野菜の容器について】

繰り返し使える、折りたたみ製のランチBOXです。
エコ!
かさばらない!
BOXは書き込み出来るので
お子さんのお絵描きで
世界で一つだけのBOXが出来あがります♪
※お絵描きランチBOX:通常¥500
(テイクアウトの方は¥400)

 

【なぜこんな(面倒な)テイクアウト方法なのか?】

cotocaでは、お野菜の販売は量り売りです。
ビニールに包まれたお野菜ではなく、
そのまま、はだかんぼの野菜
お買い求め&お持ち帰り頂いています。

おにぎりとみそ玉とマフィンは
手作業で紙包みしています。
アイスの容器は瓶を使っています。

以前はcotocaもお持ち帰りは
「普通に」プラスチック容器やラップを使っていました。
「普通に」ビニール資材+脱酸素剤で包装していました。

プラスチック容器やラップやビニール資材は
盛付・梱包・お渡し作業が手早く簡単。
焼き菓子なんかは日持ちもするし、
何より資材がお安いです。

ビニールで透明なのでお客様は中身も見やすいし、
一度包んでしまえば、
保存状態さえ気を付ければ
そのまま手を掛けずしばらく陳列させておけます。
パパッとよそえる、包めるので
お客様をお待たせする時間も短い。

だけど、今はやらない。
cotocaはそれらをやめました。

なぜそんな面倒な方法を取っているのか。

それは
わが子を守りたいからです。
こどもたちの未来を守りたいからです。

「?」と思いましたか?

ここで、ごみの話になりますが
今年間800万トン=ジャンボジェット機5万機の
重さのプラスチックごみが
海に流れ込んでいるんだそうです。
そして海洋ごみの量はいずれ魚の量を超える…。
その年は2050年。
今から30年後。
うちの娘は今5歳なので、おそらく生きています。
こどもにそんな未来を手渡したくない。

未来じゃなく、現在だって。
海に漂流して劣化して
細かく砕けたマイクロプラスチック。
私たち人間は、毎週5g=
クレジットカード約1枚分の
プラスチックを『食べて』いるそうです!(泣)
こどもも大人も、
そんなものをそんなペースで
体内に摂り続けたら…?

cotocaは、
今のこどもたちが
大人になったときも
安心して住める地球であって欲しいので、
「ゼロウェイスト店 〜ごみを出さないお店〜」
を目指しています。

容器やラップやビニール資材などの
使い捨てを減らしたく、
今出来る範囲の工夫をして
商品やお野菜をお届けしています。
※エコバッグなどご持参ください

大変お手数お掛けしますが
どうぞご協力お願いいたします。

足立区 北千住 こども連れ

こそだて喫茶cotoca
東京都足立区千住2-18
https://cotoca-senju.jp
03-6320-2736
OPEN 10:00-17:00
CLOSE 土・日・祝日
※講座・イベントのある土曜は営業

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元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

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