学び初期の気付き

3月、ムスメちゃんが2歳1カ月のときにベビースクールで体験したこと。

あまりに感動して、先生にメールしたの。

先生からは

『素晴らしい出来事ですね!お子様の観察力が身について来てる。これに気づき始めるとお子様の能力が凄いことを発見できるようになり、お子様がどんどん才能を発揮していくようになりますよ』って返事もらったんだ。

これを備忘録として。

大切なことが詰まってるから。。

昨日はスクールでかえるジャンプのおもちゃを少しやったのですが、家に戻ってから、小さいスポンジボールを指で押して飛ばすように転がしました。

しばらく様子を見て「かえるさんと一緒だね」と言うと、自分では無意識でやっていたようで、ハッとした顔で発見したように「かえるさん!」と言ってその後何度も続けていました(*^^*)

正直なところ、今の娘にはかえるさんは難易度が高いと思いながらスクールではやっていました。

でも本人が興味を持って棚から取り出したんだし、こういうものだと知って、見ているだけでも楽しいかもそう思って(かえる飛ばしを)見せ続けていました。

その結果、まだ上手く(?)できない物にも興味を持ち、動きを覚えて帰って、自分の出来る範囲で代替えでやってみる…

しかもそれを全部、自分で考え出して無意識でやっている!

そんな娘を知って感動し、やっぱりあの時先生のところに通う決意をしてよかったそう思いました。

改めてありがとうございます。←ここまで私

『手指の動きは脳に直結しています。

このカエルさんジャンプは“はじく”動きです。

これができるようになるためには脳に動かす命令をします。だから脳をよく使うようになります。

指一本ではじくことができると脳の神経回路が繋がっていくのです。

この一つ一つの動きが脳に直結して神経回路を繋いでいくから繋がれた回路が増えれば増えるほど考える力をつき豊かな発想力が生まれ出すのです』