天命?

前回、記事を書いていて思ったこと。

やっぱりもっと学びたいな。サポートする「手段」を増やしたくなってしまった。
気になっているのが2つ。
*産後ケアリスト
*たいわ士
特にたいわ士の方はね、なんかやるべき事なんじゃないかなーと思ってしまう。
今日受講してワークをやっていて、胎内記憶の話題が出たの。1歳前のお子さんを持つお母さんに、うちは2歳半だって話したら「(記憶について)聞いた事あります?」って。
このエピソード(https://cotoca-senju.jp/3203/)を話したんだけど、それ以外にも自分が妊婦だった時の話と出産の話、なんだか熱くなる自分を感じたんだよね。
そして先生にお2人(これから妊娠予定の方&妊婦さん)が「今から出来ることってありますか?」そう質問してるのを聞いて、先生が
「お腹の赤ちゃんにいっぱい話すこと。いっぱい見せてあげること。とにかく自分が気持ちいいと感じることを沢山すること。モノもコトもヒトも、気持ちいいことで自分を満たしてあげること」そう答えているのを聞いて、私も自分の話を伝えたいってすごく思った。
『それをして私は結果こうでしたよ』って。
なんだろねコレ。私は全然「自分の話をしたい&出来る人」ではないんだけどな。。
でも妊娠中感じていたこととその結果(?)については、すごく自信を持ってるんだよね。絶対だって思ってる。
「お腹の赤ちゃんには意思がある」ってこと。
だから尊重しなきゃいけないし、会話したり見せたりすることは絶対理解してるって、本気で思ってるし疑う余地がないんだよね、私にとって。
胎内記憶の本と映画との出会い、Mちゃんとムスメちゃんの記憶、今日のこと。。
全部意味があると思うから。私にとって意味があって起こってる出来事だって思うから。
活かさなくてはね。
学びたいなー。
時間とお金が足りないよ!!!

実践会@ベビースクール

今日は、ベビースクールの実践会に再度参加してきた。これは、子育てについて凝縮されたメソッドを、4時間で学ぶというもの。

今回はまだお子さんがいない方もお2人参加されていた。
「今のうちに学んでおいて、産まれたら早速取り掛かりたい」「ピンときたので受講しようと思った」
そう言われていて、私はその考え方が素晴らしいと思うと同時にこれが理想だってつくづく感じたの。
私自身、指針がなく「自分の望むこそだて」があっても実際にどう関わればいいのか分からずにいた。そしてそれは「学ぶ機会がない」故のことだって気付いたから。
だから、伝えたい。
妊婦さんやもっと前から知っていれば、自分(母親)にとってもこどもにとってもいい影響しかない、そう知っているから。
だから私は「親子カフェ」であるcotocaの大切なお客様として、妊婦さんを挙げているんだ。「妊婦さんにこそ来て欲しい」「妊婦さんが来やすいように」ずっとそう考えている。
受講を終えてからも先生に質問されているお2人を見て、なんだかうれしく思った。
『お子さんはしあわせだな』って。もちろんお母さん自身もだけど。
私は先生みたいに教育の現場にいた訳じゃないし、実績もない。
でも私も、こそだてを自分事として身近に捉えられる「場の提供」をする・それが出来るようになるんだって、こうやって学びたいと思う人の役に少しでも立つ事が出来るんだなって、その光景を見て実感が湧いてうれしく思った。
足立区の妊婦さんをサポートするぞ!