昨日はまた学びと気付きがあった。理学療法士をされていて、予防医学を学び伝え、ラジオのパーソナリティもされているSさんとお話をして知ったこと。
それは「神社は女性の身体を表す」ということ。
鳥居は女性の脚、参道は赤ちゃんの通り道である産道、お宮は子宮を表すらしい。
それと、「母なる大地」「母校」など「母」という単語を使うこと。父校とは言いませんよね、ってSさん。帰って辞書を調べてみたら「母」という単語には「物事を生み出す根源」という意味があった。
生命を生み出す機能を持った女性。
女性は、女性として生まれるだけで既に尊い存在だということなんだよね。
忙しい日々の暮らしで忘れてしまうけど、女性は自分を尊重し、自分の存在を認めていつも大切にしてあげるといい、それだけ素晴らしい存在なんだー。そう感じた出来事でした。
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