「幼児教育=教育ママ」という私の誤認

今でこそ、輝きベビー®︎だとかモンテッソーリだとか【幼児教育】に興味を持ち、cotocaに取り入れようとしている私だけれど。

でも元々は一切、興味なかった。むしろ嫌悪感があったくらい。

私はずっと幼児教育・知育・育脳といったこと全般に嫌悪感を持っていた。英才教育・お受験対策、大人がこどもをコントロールして無理矢理教え込むことだと思っていたから。。

そんな私が幼児教育に イヤ、モンテッソーリ教育にハマったきっかけは、FBに流れてきた輝きベビー®︎の広告を見てメルマガ登録をしたこと。

娘が生まれてから1年ちょっと、育児に指針がなく右往左往していた私。その広告の「ママはこれだけ読めば大丈夫」「1日1分」というフレーズに『“これだけ”でいいなら』『嫌だったらすぐ解除しちゃえ』と触手が動いた。

「天才スイッチ」とか「天才子育て」という部分には、興味がないどころか「そういうのは求めてないけど…」と実はちょっと引いてた(先生スミマセン(^_^;))。

私は『元気いっぱい育ってくれればそれでいい』『私が経験したみたいに、マイナスな影響を大人から受けて育てるのはどうしても避けたい』と思っていた(私は自分自身をアダルトチルドレンだったと認識しています)。

*輝きベビー®︎のベースとなるモンテッソーリの部分、「こどもが本来持つそのままを伸ばす」という教育法

(生命プログラムに基づく&大人がこどもの成長の邪魔をしないという考え方と環境の用意)

輝きベビー®︎のコーチング部分、「こどもへの効果的な関わり方」

輝きベビー®︎の育脳部分、「おうちでどうやって遊べばこどもが伸びるか」

を具体的に知れたことで、私は「この子が本当に欲していることを提供できる」「より良いコミュニケーションが図れる!」と感じ、その後は私の子育ての軸・指針となりました。

私がcotocaの主なお客さまと考えているのは0-2・3歳、保育園や幼稚園に入る前の「子育て初心者ママ」&お子さん・そして妊婦さんです。

子育てについて「知りたいけれど知れずにいる」かつての私のように本当に何も分からない人、幼児教育に興味のない人にこそ、この考え方・方法を知って欲しい、知って楽しくラクに子育てして行って欲しい。cotocaで実際に体感して欲しいと思っています。

cotocaの子育ての指針

輝きベビー®︎ 伊藤美佳先生のサイトはこちら

http://tensaikosodate.com

[よく噛んで食べてね]こどもに分かってもらうには?

「たくさん噛むと良い」。

わかっていても、大人でもなかなか出来ないこと。

それをこどもに伝え、理解して実践してもらうのはとても難易度が高いと感じていた。

(たくさん噛む効果 https://cotoca-senju.jp/1811/)

(咀嚼の数え方 https://cotoca-senju.jp/543/)

今回、ムスメちゃん(3歳)に対して成功したと感じたポイントは2つ。

*コトバと体感が一致したこと

*擬人化して伝えること

以下、私とムスメちゃんの会話。

私:たくさん噛むんだよ、たくさんもぐもぐもぐもぐ、ごっくんって。

ムスメ「やわらかくなった!」「なんで?」

私:やわらかくなったでしょ。たくさん噛むとお腹に優しいの。柔らかいとうれしいなーってお腹が喜ぶんだよ。あんまり噛まないでごっくんってすると硬いからお腹が疲れちゃうんだって。

ムスメ:「それでうーん!って(硬い)う◯ちするの?」

→“お腹が喜ぶ”。この擬人化が、彼女にとっては伝わり易かったみたい。

そういえばあるベビーシッターさんが1歳の男の子に「ゆっくり食べて」というのを「にんじんさんが待ってーって言ってるよ」って言った途端、ゆっくり食べ始めたっていう話を聞いたことがある。

なぜこどもは擬人化が伝わりやすいんだろう(私自身がいまだにナンデナンデなのよね。ムスメちゃんと一緒(^_^;))。疑問に思って調べてみたらこういうことだった。

【アニミズム】

まわりのものがすべて自分と同じように感じ、意識をもち、意思をもっていると考える傾向のこと。ヒトの2~4歳の幼児期に見られる。

うーん神秘★ 知りたい!もっともっと知りたい。こどものヒミツについて★

※画像はお借りしています