モノとの出会い、コトバとの出会い

パーソナルシェフ・松本さん

(https://m.facebook.com/hirohareruya)

から教わったモノ。それはすり鉢・おろし金用の熊手「スクレイパー」

こんな便利なもの、私は知らなかった(・_・; 祖母も母も使っていなかったし、40年間生きてきてこれとの出会いがなかった。

私の環境に、存在しなかったということ。

輝きベビー®︎で教わり、ムスメちゃん(現在3歳0カ月)との日々の暮らしの中で常に意識していること、それが物事を「伝える」「紹介する」ということ。

「まだ生後◯カ月だから言ってもわからないよね」

「◯歳だからこれはまだ早いよね」

大人がそう決めて付けてしまって、モノやコト・コトバとの出会いを遠ざけたり妨げてしまったら。本当は彼や彼女は「わかる」「出来る」「欲してる」のにその時触れなかったことで、もしかしたら苦手になってしまうかもしれない。。

(この事については敏感期 ※記事下部を参照してください)

そしてたとえその時は理解出来なかったとしても、出会っていればそのうち

「あれっ? 見たことある!」

「これ、聞いたことある!」

って『知ってる!!』っていう体験が出来る。それが、自信になったりする。

「自分はすごい」。

小さい頃からその感覚がベースにあれば、主体的で前向きで、好奇心旺盛に挑戦できる。いろんなことに興味を持って、生きていくことがオモシロイと思う(私がまるで逆で生きてきたから、余計にそう思う)。

いつもムスメちゃんに対して意識していたことを、自分自身に感じた。こういうことだよね、出会いだよね、自分の環境に存在するかしないか。それだけで違うって。

とっても実感した出来事でした。

※敏感期

(関連記事 https://cotoca-senju.jp/2307/)

簡単に言えばこどもの『マイブーム』のこと。

こどもには生命プログラムが備わっていて、「この時期にこの能力を伸ばしたい!」というものが存在する。その時期は自然と自分で感じ取ることが出来、ある特定の能力を磨く。一定期間が過ぎるとその敏感期は消え、次の敏感期に移行する。

こどもの行動の多くは大人には『単なるイタズラ』に見えることが多い。

※画像はお借りしています

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元cotocaのおかあ

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【トビラアケマス】
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こども通訳士
聴くこと、繋げること、創ることが得意です。▶︎詳細はリンク🌐💻📱

「わたし」を過ごせず大きくなったわたし。
【こどもたちに引き継がせない】。
わたしがこどもの時からずっと持ち続けた想いをカタチにしたのが「このお店」でした。
そんなお店を手離し、海外に移住🇲🇹→宮崎移住🌴
現在はトーキョー🗼で8歳娘と遊びと経験だけのホームスクーリングな毎日を選択している、母であるわたしです。

今ならわかります。全ては生まれる前、「わたし」が決めて来たこと。地球での毎日は「点」をひろい「線」を形創る作業だということ。
そんな「わたし」の点と線が、誰かの「点」と繋がりますように。今も祈っています。