シェア【教室の机に卓上シールド 亀山の小中学校で授業再開】

なんというか… 「個」でも「生」でもないというか…

これを決めた大人は、本当に「こどものこと」は全く考えていないんだろう。

「隣の子に話しかけても気付いてもらえなかったし、変な感じ」

変な感じ←
こどもたちにはこの感覚をなくさないで欲しいです…

シェアさせていただきます。

教室の机に卓上シールド 亀山の小中学校で授業再開

2020年6月2日 05時00分 (6月2日 16時25分更新)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休校が続いた各地の小中学校で一日、通常授業が再開された。三重県亀山市の小中学校では飛沫(ひまつ)感染防止のため、透明板で覆う「卓上シールド」が机に置かれた。
 PETフィルムとプラスチックでできている。亀山に工場のある企業から市が購入した。サイズは四種あり、一枚は千百八十〜千三百三十八円(税込み)。顔に着けるフェースシールドのように、取り外しの煩わしさがないという。
 机に固定したまま、授業を受けたり、給食を食べたりする。亀山西小一年の坂口剛絃(ごうけん)君(6つ)は「給食ははしがぶつかって、ちょっと食べにくかった。隣の子に話し掛けても気付いてもらえなかったし、変な感じ」と話した。

元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

※青い地球マークのクリックで
サイトtopに飛びます