シェア【現実から目を背けるのも、そろそろ限界だ】

(略)
一人一人が思考し、
自分の足で歩き、
自分で仕事を作り、
稼いでいかなくちゃいけない時代です。

そんな時代に入ったのに、
学校教育は何も変わりません。
相変わらず、学校の先生は、
お金のことを教えてくれません。
お金の稼ぎ方を、生き延び方を教えてくれません。
おかげで今日も、多くの人が、
お金を稼ぐ行為を「汚いこと」のように扱ってしまいます。

日本人が現実から目を背けられるのも、
いいかげん限界がきているのですが、
ちなみに、まだ東出君の不倫に時間を使いますか?

次の生け贄(有名人)を探し、叩き、謝罪させ、
また次の生け贄を探し、叩き、謝罪させる。

そこに時間を費やし続け、
どんどん世界から遅れをとり、
どんどん時代から取り残され、
どんどん貧しくなり、
環境に対する文句だけを垂れ流し続け、
しかし己が学ぶことは決してしない。
政治家に文句を投げ続け、しかし選挙には行かない。

その背中を子供に見せた挙げ句、
「勉強しなさい」と、どの口が言ってんだ。

この国はとっくに悲鳴を上げてるぞ。
子供達が暮らす未来は、とっくに悲鳴を上げてるぞ。
それでも、まだ、この世界を誰かのせいにし続けるか?

汚い言葉を使ってすみません。

たぶん、日本には、
もうそれほど時間が残らせていないので、
キチンと現状を受け止めて、
学び、手を取り合い、
希望が持てる未来を次の世代に渡したいです。

西野亮廣(キングコング)

https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12579330380.html

元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

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