[出産なんてムリ…]そう思った前駆陣痛(2015/2/1)

過去記事の整理をしてたら出てきた、前駆陣痛の話。

出産促進で歩いてた図書館からの帰り道。

股キィーン』(※出口辺りを胎児ちゃんに頭突きされてるような、突き刺されるような、一瞬来る「キィーン」もしくは「ツィーン」な痛み)発生。

それに加えてお腹パキっと・ゴチゴチ張って痛いくらい・今迄に無いくらいの激しい胎動で、旦那さんにいつもよりゆっくり歩いてもらう。

→ドラッグストアでSさん(叔母)に会う★ おしるし以降のこと、いろいろ店内で立ち話(^_^;)

→パパにも話す(さっきの激しい胎動)。

→ブランケット洗って、もこもこ靴下履いて、毛布にくるまってソファーで一休み。

…けど、股もお腹も痛くて痛くて、旦那さんが病院に電話してくれる。その間、マタニティヨガで習った「ふーーーーー。ふーーーーー」長ーく細ーく吐く呼吸を繰り返す(でも痛くて、浅くなってる自分にびっくり)。

「間隔は? じゃあまだ(陣痛じゃない)ですねぇ。前駆陣痛って言って、ニセモノの陣痛です」そう言われたって。。

「ニセモノ?? こんなに痛いのに??」

「これがニセモノだったらホンモノは… 嗚呼考えたくない」

そう思ったこと、3年近く経とうとしてる今でもはっきり覚えてる(その割にホンモノの陣痛や出産の痛みは全く忘れているけど)。

心配そうに寄り添ってくれるつむぎちゃん(我が家の猫)の優しさに感動しました。。(T_T)

元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

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