シェア【とうとう放射能汚染牧草を、農地にすき込む処理が開始!】

やっぱり、ついに現実になってしまった…

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仙台放送 8日 福島第一原発事故で発生した“汚染牧草” 南三陸町ですき込み開始 農家が保管 順次処理へ〈宮城〉

福島第一原発の事故により発生した、放射性物質を含む牧草、いわゆる「汚染牧草」のすき込み処理が宮城県南三陸町で始まりました。
11月8日午後1時すぎ、南三陸町入谷桜沢では細かく裁断された汚染牧草1.4トンが510平方メートルの牧草地にすき込まれました。
南三陸町では、1キロ当たり400ベクレル未満の放射性物質を含む汚染牧草が276.7トン発生し、16軒の農家が一時保管しています。
8日は、このうち1軒の牧草が対象ですき込んだ場所へ牧草の種をまき、放射性物質の移行などを調べることにしています。
南三陸町 千葉啓 農林水産課長
「農家に保管の負担をおかけしている。できればこの3~4年で処理したい」
南三陸町は、残りの汚染牧草についても来年度以降、すき込み処理する方針です。
政府も、南三陸の課長も、仙台放送も。
いや、日本全体が狂ってる。危険だから除染して袋に入れて隔離した放射能汚染物質を、どうして土に戻すのか?
それもよりによって農地にだよ!(; ꒪֊꒪)

牧草の種をまいて放射性物質の移行を調べると言いながら、もうすでに全部すき込む前提が丸見えじゃない?400ベクレル未満ならOKという根拠はどこにあるのか?
やがて16軒の農家は、放射性物質をすき込んだ土で育った野菜を、市場に出荷するのか!?
メディアはどうして一言も批判しないのか?
狂ってる。日本は本当に狂ってる。

by あるブロガーの記事より

元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

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