シェア【防護・解毒食材】

「摂る」ものだけでなく
「出す」ものを意識。
何を食べたらいいかわからない人にも
これはわかりやすく、大きなヒントになると思います。
シェアさせていただきます!

解毒食材

食物を体内に取り入れるということについて、様々な説、考え方が飛び交い、いったい何を信じたらよいのかわからなくなってしまうことあります。(CMなんかまともに見てたら、もう大混乱しちゃいます)
白米という文字は、「米」と「白」、並べて書くと「粕=カス」だから、栄養はないのだ、という話などもあるようです。

塩という字は「人が口にして血になる土」であるから良い塩が良い血液を作る・・・なんていう話もあるようです。
血圧を下げなくてはいけないからと、塩分は何かと悪者扱いされますが摂る塩の内容こそが、やはり重要なのだろうなと、思います。
人間の血液成分と海水とは似たようなものですから海水の成分を保ったままの良い塩を使うことなどは実はとても大切なことなのです。

そんな中、今の日本、そしてこれからの日本を生きる、生き延びるには取り入れる物もさることながらやはり「防御」とか「解毒」ということ、ポイントになってきます。
例えば以下のような食事を心がけるのは、健康を保つ上で結構大事なことなのです。

・玄米(ごま塩かけ)
・味噌汁(良質の塩使用の自然発酵みそ)
・梅干(自然塩)黒焼きしたものも良い
・沢庵(自然塩、天日干)
・ヌカ漬(季節のもの)
・梅肉エキス(長時間火を入れたもの)
・根菜、自然薯 ・ニンニク、ネギ、ラッキョウ(硫黄を含む食品は放射能に強い)
・納豆(生みそで味付け)
・海藻(10センチ角昆布二枚でヨウ素一錠)
・梅の黒焼き
・そば
・薬草系、野草の佃煮や天ぷら(油は良質のごま油など)
・豆類
・切り干し大根
・たんぽぽの根のコーヒー
・こんにゃく   他

もちろんこれですべて解決するわけではありません。
社会毒は山ほどありますし、現代医療的救急医学は必要ですから。
ただこれだけでも大分違うんです。

しかもお金をかける必要などほとんどありません。

月間数百円から数千円上乗せすれば結構です。
もし薬を飲んでいるなら、それをこれに入れ替えてください(精神薬は知識がないと無理ですが)。
むしろコストは安くなるかもしれませんよ。

内海聡医師の記事

元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

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