笑顔でつながろう「いただきます」上映会&マルシェ(2019/9/22)

【cotocaも出店します! & チケット取り扱い中★】

足立区荒川区葛飾区あたりでドキュメンタリー映画
「いただきます」が観たいと集まった
有志のメンバーによるイベントです。😉

映画の上映はもちろん
映画に出ていらっしゃる
麦っ子畑保育園の大島園長先生も
上映後にお話しくださいます。

また是非有志の子育て世代のがんばる声も聴いてください!

映画以外には…
ママやお子さんが笑顔になる
オーガニック系の食品販売や
ワークショップが目白押し!
どうぞ一日楽しくお過ごしください。

上映会は、合計3回。
初回は、10:00-の回は、乳児連れ歓迎上映会です。
ぜひ小さなお子様連れは、この回にお越しください。
また全回を通して、託児もご用意ございます
要予約でお子様おひとり500円(当日払い)です。

❤︎当日、ナチュラルマルシェも開催いたします♪
ぜひお楽しみに!(*´꒳`*)

日時:
2019年9月22日日曜日
①10:00-11:15(本編&乳児歓迎回!!)
トーク終了11:45
②12:15-13:30(本編)
トーク終了13:55
③14:15-15:45(GIFT★+本編)
途中休暇10分あり
トーク終了16:45
※各回10分前より入場
★GIFTとは、24時間テレビや映画にもなった「はなちゃんのみそ汁」
5歳のはなちゃんとご主人を置いて、33歳でがんで旅立った安武千絵さん。
安武さん一家のその後を追った「その後のはなちゃんのみそ汁」20分です。

参加費:
大人:1000円
子ども:500円(お席が必要な場合)
保護者のひざ上無料

託児:500円要予約

映画のご紹介:
しあわせは、食卓のなかにある。
笑って、泣いて、ほっこり元気をもらう、
子育てエンターテイメント・ドキュメンタリー。

福岡市 高取保育園。
そこには、まるでタイムトリップしたような
懐かしい日本の子育てがありました。
素足で駆け回り、竹馬で遊ぶ。
真冬でも、薄着、素足で風邪を引かない。
自分たちが飲むみそ汁のみそを毎月100キロづつ仕込む。
給食は、医食同源に基づいた、玄米、みそ汁、旬の惣菜。
和食が苦手だと思われている現代っ子ですが、ここでは毎日完食です。
高取保育園は、増え続けるアレルギー園児の解決策を「食」に探り、
アレルギー、アトピーの園児の症状を改善しています。
アレルギーのお子さんを持つお母さんは、必見です。
驚きの「高取保育術」に、日本中から教育視察が絶えません。
よく食べ、よく遊ぶ、元気な子育てのヒントが満載です。

神奈川県の麦っこ畑保育園も30年前から和食給食を導入。
ふたつの保育園の育児からみえてくるのは、
古き良き日本の食卓がつくる、こどもらしい、たくましい命です。

発酵学の第一人者である小泉武夫 東京農業大学名誉教授の知見や、
予防医学医 奥田昌子の最新の遺伝子研究の成果から、
先人たちの食の英知「食養生」を、「現代人のための健康法」
として浮かび上がらせます。
映画「みんなの学校」の元大空小学校校長 木村泰子も、
教育者・母の視点からコメント出演しています。
ナレーションの石田ゆり子のやわらかな声が、子どもたちの成長をあたたかく包み、
坂本美雨の歌声が、子守唄のようにやさしく響きます。
挿入歌は、谷川俊太郎作詞、小室等作曲の「いま、生きているということ」。

プロデューサーは、映画「はなちゃんのみそ汁」の
原作者、安武信吾。長女の安武はなちゃんは、高取保育園の卒園生。
市民有志の寄付金だけで作られた、みんなのドキュメンタリーです。
監督、撮影、編集は、映像作家のオオタヴィン。
ポエトリー・ドキュメンタリーという独自の映像法を駆使して、
子どもたちの質実な佇まい、昔ながらの子育てに秘められた豊潤な精神文化、その輝きを追いました。
特殊なレンズを使ったスイートな映像、ミュージックビデオのような心地よさ、やがて訪れる深いヒーリング。
笑って、泣いて、ほっこり癒されるエンターテイメントムービーの登場です。

公開2年(2018年6月)、口コミだけで全国47県で自主上映会が開かれ、総観客数は2万人を超えました。
全国各地で劇場公開されたピュア・ドキュメンタリーです。

元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

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