農薬について、とある記事のまとめ。
食に関して学んでいることの裏付け。
だから有機野菜を選んだり、食品表示を正しく理解したり、不要なものは出せるカラダを作る食事にしたり… なんだよね。
知れば知るほど、本当に今の日本の食環境は恐ろしいな。。
↓
↓
↓
*科学的にいえば農薬は向精神薬と同じで、脳細胞その他を死に至らしめることがわかっている。
すぐに影響が出ず蓄積されていくというのがポイントで、あとになって弊害をもたらすというのが共通している。
*中国の野菜より日本の野菜の方が怖い。日本は農薬の基準値が世界一高い。
*農薬は大きく三種類に分けられる。
①有機リン系
神経系・呼吸器系に影響する化合物。第二次世界大戦前後から殺虫剤として農薬に使われている。河川に流れ浄水場から水道水に入ってくる。
神経ガスとしてサリンは親戚とも言え、アルツハイマーの薬とも同じ作用機序。
②ネオニコチノイド系
神経を興奮させ続けることで昆虫を死に至らしめる。自然の山の水・湧水などには既に大量のネオニコチノイドが混入している。
③グリホサート系
除草剤「ラウンドアップ」の有効成分で、あらゆる植物の成長をストップさせる。その耐性を持つのが遺伝子組み換え作物。双方の開発とセット販売をして儲けるのがモンサント社(米)。
※画像はお借りしています