赤ちゃんの時代に大切なこと

*大人と遊ぶこと

*物を使って遊ぶこと

これができていると遊びの土台ができるから、2歳以降にアイディアに富んで発想豊かに遊びを展開して行くらしい★

赤ちゃん時代にはあんまり働きかけないのが一般的だと思うけど、本当に大事な時期なんだよね。

今日はムスメちゃんといとこのMちゃん、そしてMちゃんの弟くん(7ヶ月)と義妹の友達&お子さん(7ヶ月)が揃ったんだけど、出来る限りのことをさせてあげようっていう視点でいるから、すごく観察したし「こんなこと考えてるのかなー」「今これを体験することでココが伸びていくのかな」なんて思ってなんだかすごく楽しかった。

ムスメちゃんには1歳半くらいからの働きかけだからね。。(知らずに自己流でやってたことはあるけど、学びを取り入れるという意味で)

cotocaではベビちゃんたちにそうやって出来ると思うと、すごくすっごく楽しみ(*^^*)

杉本さんの田んぼ見学

今日は、我が家で食べててcotocaでもお世話になる無農薬玄米「米詩」の田んぼを見に、静岡県焼津市まで行ってきた。

米詩は、杉本一詩さんという方が自然農法で栽培している玄米で、完全無農薬&無肥料。

ご自身で「ほったらかし農法」と謳うその栽培方法で、田んぼにはメダカや蛙が生息していた。

無農薬無肥料ということはわかって食べていたけど、実際にお会いしてお話を聞いて、本当にお米作りが楽しくご自身の田んぼを愛してるんだなぁと熱い想いを感じた。

そして何より、環境を活かし共に生きる・その環境を地域のこどもたちにも提供して自然に学び考えさせる、そういう行いにすごく心打たれた。

杉本さんは、旦那さんが食の展示会で出会ってきてくれたんだけど、そのときすごくウキウキと「いい人見つけたよ!!」って言って帰って来たのが忘れられない。その後も心酔というか、敬愛というか、旦那さんの杉本さんへの話しっぷりがそういう感じだったのよね。

こういうことだったのね。この数ヶ月、私は理解していなかったよ。。というか、もっと私にアピールして教えてよ!!と思ったりもした(^_^;)

以下、杉本さんのHPより抜粋。

http://komeuta.com/cn8/sugimoto.html

『無農薬を目指すというより、この生き物たちと一緒に、自然な米作りをしたかった』

昨今は、カメ虫やバッタさえ害虫として農薬で駆除されてしまうが、本来、それらはカエルのエサになる。そのカエルをヘビが食べて、鳥がヘビを狙う。そうして小さいものが大きいものを食べ、それぞれの死骸や排泄物を微生物が分解して、肥料になる。僕が目指した「生き物と一緒に米作り」というテーマは(田んぼの状態を客観的に評価できる「水田環境鑑定士」の資格取得からも)間違っていないとわかった。

『化学肥料はもちろん、外部からの有機肥料も使わず、ブレンドもせず、地元の土壌と水、生態系、そして自分の田んぼで穫れた稲ワラやもみ殻などを肥料にする僕の米作り』

化学肥料や有機肥料を入れればグンと良くなり、味だってもっと高まることは分かっていましたが、それはしたくない。だってそれって、言わば肥料で味付けられた米。本当にこの土地の力で地力(個性)を活かした米作りがしたい。

熱いゎ~ & もっとお話聞きたかったあ。

次回は苗植えの5月ね!

ちなみに旦那さん、ブログに初顔出し(^_^;)★

シェア【農薬の話】

農薬について、とある記事のまとめ。

食に関して学んでいることの裏付け。

だから有機野菜を選んだり、食品表示を正しく理解したり、不要なものは出せるカラダを作る食事にしたり… なんだよね。

知れば知るほど、本当に今の日本の食環境は恐ろしいな。。

*科学的にいえば農薬は向精神薬と同じで、脳細胞その他を死に至らしめることがわかっている。

すぐに影響が出ず蓄積されていくというのがポイントで、あとになって弊害をもたらすというのが共通している。

*中国の野菜より日本の野菜の方が怖い。日本は農薬の基準値が世界一高い。

*農薬は大きく三種類に分けられる。

①有機リン系

神経系・呼吸器系に影響する化合物。第二次世界大戦前後から殺虫剤として農薬に使われている。河川に流れ浄水場から水道水に入ってくる。

神経ガスとしてサリンは親戚とも言え、アルツハイマーの薬とも同じ作用機序。

②ネオニコチノイド系

神経を興奮させ続けることで昆虫を死に至らしめる。自然の山の水・湧水などには既に大量のネオニコチノイドが混入している。

③グリホサート系

除草剤「ラウンドアップ」の有効成分で、あらゆる植物の成長をストップさせる。その耐性を持つのが遺伝子組み換え作物。双方の開発とセット販売をして儲けるのがモンサント社(米)。

※画像はお借りしています

阪神って

通りすがりの小学生の会話。

男の子A

「阪神ってどこかわかんないんだけど、大阪か兵庫か」

男の子B

「そこらへんのことだよ阪神って」

男の子A

「関西だったらわかるんだけど」

そうだよね、阪神ってどこかわかんないよね! 関西ならわかるけどね!!ってすっごく思った★

でもすごい。

多分3-4年生くらいだと思うんだけど、難易度高い会話だよね(^_^;)

BABY LIFE CALENDAR @足立区

図書館行ったら、こんなのが置いてあった!(12P構成)

図書館は妊娠中も産後も今もすごくよく行くけど、私の妊婦時代には絶対なかったよ。

妊婦さんと新米ママは情報過多なんだけど、地域生活に必要な情報は不足しているんだよね。

やるなー足立区★

書籍「ほんとのおおきさ動物園」

遠足以降、動物熱が上がってる(私の中で(^_^;)) ってことで図書館で借りて来た本。

動物の写真は原寸大らしく、すっごい迫力★

写真では分かりづらいけどキリンさんはなんと見開き4P分!

これ、こども達にすごくいい本だと思うなー★

こどもの気になるところ

「こどもの気になる所は、親が自分自身にOKを出せていないところ。

そこにOKを出せたなら、こどもを正そう・教育しようと躍起になることがなくなる。

すべてを受け入れてくれたと感じたそのときから、こどもはそのまま伸び伸びと能力を発揮して行く事ができるようになる」

ベビースクールの先生の格言。

まさに、です。

スランプ脱出してから本当日々そう感じてる。

ムスメちゃん、のびのび自分を発揮しているって。

しばらくずっと手を出さなかったおもちゃも、久しぶりに棚から引っ張り出してやってるし。

新しく用意したものも、導入時はちょいちょいって感じで終わり!もあるんだけど、いつもみたいにそのまま興味なし!にならないでまたやってみたりしてるし。

なんというか本当、次々やる!やりたい!っていうかんじなんだ(あ、私の基本的なこそだての姿勢と関わり方、使うおもちゃについて、ブログで細かく説明してないままだゎ(・_・;)。

それもこれも、私の見る目・受け入れる姿勢が変わったからなんだよね。

正そうとしたり、ほんの少しでも批判(?)や不安の気持ちが私に混じってる、それを感じ取っていたんだよね。。

私を気にせずのびのび、自分のままで取り組めるようになったんだろうな。

この1-2ヶ月? 朝起きてすぐ「どっかいきたい!」って言ってたムスメちゃん。コトバには出さないけど私はうんざりだったんだ。

「トイレも行ってない、歯磨きもしてないのに…」「外が好きなのは分かってるけどさ」「カラダを動かしたいんだよね」

「ううん、家にいるのがつまらないんだよね」。

夢中になれるもの、私が用意できてないからだよね。。私の力量の無さを毎日毎日、朝起きたその瞬間から責め立てられてるみたい。。って、いろんな想いが重なってうんざり、気が滅入ってた(-_-;)

「せめて朝の支度終わってから言え!」っていう、基本的なイライラに加えてだから余計(^_^;)

だけど。

本当びっくりするくらい、「どっかいきたい!」って言わなくなった。

午前中フルに遊んでお昼食べ終わるまで、そのコトバを一回も言わないって日々が続いてる\(//∇//)\ そのまま一日インドアでも大丈夫そうだったりするんだけど、それもかわいそうだしおつかいあるしねって、結局どこかしら連れて行ってはいるんだけどさ。

ラクになりたいお母さん!

こども自身の持っているものを、そのまま伸ばしてあげたいって本当に思うお母さん!

自分を見つめ、自分にOK出しましょう★

シェア【頭脳と腸脳】

講座(@グレイスフルスイーツ 自由が丘)は、人体学であり生理学であり、化学、哲学。

スイーツ教室でこの内容なんて、ちょっと他ではあり得ないでしょう。

しかしスクールの先生方や周りの方達といい、私はなぜこんなホンモノの人とばかり接することになっているのだろうか。。

次元が違うくらい考えや教えが深くて知識が凄くて興味深いんだけど、自分ではとてもそんなこと生み出せないけど、でも聞けば理解も納得もできる今の私。

少しはその世界に入れてるってことなのかなー。

以下、講座のポイント&興味を持ったこと。

1.「腸脳」は頭脳から独立して動ける唯一の臓器(心臓ですら独自では動けない)。 腸管神経系という独立したシステムを持っている。

2.人間は1年間で約1,000kgの食べ物を食べている。平均体重を50kgとすると残りの950kgはどこへ…?

※腸が消化吸収→細胞生成。頭脳は腸が作った細胞で構築されている。

※赤ちゃんを考えても明白。排泄は生後初日から出来ても脳を使うことは殆ど出来ない。

3.腸内に1億個以上の脳細胞(ニューロン、シナプス)が存在している。

4.科学的にも腸が頭脳に影響を与え感情を左右しているということは立証済み。

※主に神経伝達物質のドーパミン・ノルアドレナリン・セロトニンが二つの脳の間でやりとりされている。

※体内生成されるドーパミンの50%とセロトニン90%は、腸内のバクテリアが生成している。

5.食欲は頭脳でなく腸脳で起こる。

6.頭脳にも腸脳にも麻薬受容体がある。

※腸脳が求める+頭脳が求める→セロトニン生成が追いつかない→止められない

★「頭脳」は静かな脳、「腸脳」は動く脳(蠕動運動)。陰陽二つの脳を理解すること。

→「腸は第二の脳」と言われるが、第二というよりは同等な「もうひとつの脳」と考えたい。

*セロトニンは腸内に90%、血液中に8%、頭脳に2%存在する

*セロトニンを増やす方法

*よく噛んで食べる魔法の方法

(腸内リズムと脳内リズムを合わせる方法)

*糖質と脂質はドーパミンとセロトニンが発生する、美味しく感じる、人を幸せにするもの。反面最も身体に悪いもの。

*欲しいものを頭で止めるのではなく、お腹の声を聞くこと。

*質を上げて量を減らす。

*パートナーやこども(ある程度成長した)が食を選ぶのに自由を与える。自己決定、責任を持つということ。自分を大切にすること。

シェア【梅酢スプレー】

まろやかな酸味で酢の物やドレッシングに、醤油代わりに冷や奴や納豆にも使える梅酢。

梅酢は健康にも美容にも、アンチエイジングにまで効力を発揮する万能食材★

それをスプレーにして手軽に生活に取り入れるという発想!

すばらしい〜! これは早速やらねば。。

【作り方】

①スプレーボトルを用意(100均で可)

②容器に梅酢原液を1/3ほど入れる

③2倍の水で薄めれば出来上がり

※濃さがメーカーによって異なるので要調整

【梅酢スプレーの効果】

・喉の痛みやイガイガ

・口の中の乾燥

・下痢、食中毒症状時

・疲労

・眠気覚まし

・乗り物酔い予防

・口臭、虫歯予防、歯周病

【梅酢について】

*塩と梅を甕に入れて梅干しを作る過程で、水として自然に上がってくる梅のエキス。塩辛い液体。

*塩と酸の両方の効果。副作用のない天然の抗生物質。

※画像はお借りしています