「センジュ出版」さんから出ている「いのちのやくそく」https://www.amazon.co.jp/いのちのやくそく―なんのためにうまれるの-池川-明/dp/4908586012
(センジュ出版さんはテレビ東京のモヤさまにも『文章てらこや。』で出てたから、区外でも知ってる人も多いハズ)という本を持っていて、私は涙しながら読んだ。
その本の映画版というかんじのものがコレ(映画のが先みたいだけど)。
胎内記憶を持つ子どもとその親、そして胎内記憶研究者の産婦人科医師と大学教授。彼らにインタビューしたドキュメンタリー。
私はムスメちゃんがお腹にいるとき、普通に話しかけてたし(胎教とかそういうのじゃなくてほんと普通に誰かと話す当たり前の感覚で)、生まれてすぐも今までもずっと、その感覚だった。
「自分以外の誰かが居る」。ただただそんな感じ。胎児だとか赤ちゃんだとか自分のこどもだとか、そういうのがあんまり無くて。だから『赤ちゃんも(お腹にいる子も)尊重するべき一人格』って言われなくても当然なんだけど。。って感覚しかないんだけど。
でもきっと、胎内記憶とか神様とか前世とか、ハナからだめな人もいるんだろうなとは思った。まぁそんな人は絶対見ないんだろうけど、この映画。
前述の本を読んでいたからこの話にスッと入って行けたし、何より「胎内記憶を語るこども」の実際の姿が見られて、本当に貴重な体験をした。そう思った。
次の記事へ続く。
元cotocaのおかあ
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2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)
自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。
自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。
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