[おもちゃの取り合い]その時親はどうする?

こどもなら誰でも一度は経験する「おもちゃの取り合い」 …って事は、横にいる親も一緒に経験する訳で。そんな時の大人の対応は大抵

「使いたいんだって。貸してあげたら?」

「(取っちゃって)ごめんなさい!ダメでしょ!ほら返してあげて!」

…こんな感じだと思う。

譲るこどもからしたら「自分が先に使ってたのに貸さなければいけない理不尽さ」「いつも最後までやり遂げられない想い」

譲られるこどもからすれば「欲しければすぐに貸してもらえる」「順番なんて関係ない」「大人がなんとかしてくれる」

そんな風に学んでいる事になるんだよね…(T . T) 口を出さないと、“定番の方法” で対応しないと、「あのお母さんナニ?」って白い目で見られるから、違和感を感じつつもやらざるを得ない…。そんな現実があるのも事実なんだけど…(T . T)

でもこれって親のため、大人同士の都合だよね。主役であるはずのこどもがないがしろにされてる(T . T)

輝きベビー®︎では、こども自身に経験してもらうため、親は基本口を出さない。見守る対応をみんなで心掛けてる。

※周囲に尖ったものなどがないか安全を保障すること、相手を叩きそうになった瞬間大人がその手を掴んだり我が身を入れて「叩けない」学習をさせるなど、いくつかの決まり事がある上での話

そうすることで経験出来るのは

*取ってしまうと相手が泣く。そんな他人の心の痛みを知る

*自分が取られた時どう対応するか自分で考える事。そのまま譲るのか、すぐに取り返しに行くのか、それとも相手が使い終わるのを見て手に入れるのか…

そういった、生きて行くのに必要な感覚。言わば社会生活の練習が出来るんだよね。

いつも書いてるけど、ムスメちゃんはめっぽう取られる側。見ていて悲しく将来が心配になるくらい、いつでもどこでも、生後数ヶ月の頃からずっと取られ放題だった。

私が「取られちゃったね。…どうする?」と声を掛けたり、「取り返しに行ってみようか」「持って逃げてもいいんだよ」いろんな提案してもあんまり乗り気じゃなく、心が落ち着くのを1人で待ってる。そして順番をずっと待ってる。そんな感じだった(今でもちょっとそんな感じがある)。

そんなムスメちゃん(現在3歳0カ月)だけど、「取る」「取られる」に関して、面白いエピソードが2つある。

続きは次回の記事で(http://cotoca-senju.jp/2373/)。

※画像はお借りしています

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