神社と女性の身体の関係

昨日はまた学びと気付きがあった。理学療法士をされていて、予防医学を学び伝え、ラジオのパーソナリティもされているSさんとお話をして知ったこと。

それは「神社は女性の身体を表す」ということ。

鳥居は女性の脚、参道は赤ちゃんの通り道である産道、お宮は子宮を表すらしい。

それと、「母なる大地」「母校」など「母」という単語を使うこと。父校とは言いませんよね、ってSさん。帰って辞書を調べてみたら「母」という単語には「物事を生み出す根源」という意味があった。

生命を生み出す機能を持った女性。

女性は、女性として生まれるだけで既に尊い存在だということなんだよね。

忙しい日々の暮らしで忘れてしまうけど、女性は自分を尊重し、自分の存在を認めていつも大切にしてあげるといい、それだけ素晴らしい存在なんだー。そう感じた出来事でした。

※画像はお借りしています

元cotocaのおかあ

元cotocaのおかあ
元cotocaのおかあ
2015年2月 改田家結成
2018年4月 自宅を改装しこどもたちのお店「こそだて喫茶cotoca」を開業
2021年4月 創ったお店を手離しヨーロッパのマルタ共和国に移住 (言語の獲得)
2022年1月 宮崎県延岡市で「ないもの暮らし」開始 (生きる力の獲得)

自らが考え動き、自らが経験すること。環境を創り、それをこどもと共有すること。生きることを学び、成長して行くこと。

自分に誠実に。こどもに誠実に。
それだけをしている、おかあ・改田 友子です。

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