[赤裸々]出産話②

http://cotoca-senju.jp/1512/の続き。

お部屋での陣痛。

私が「いたぁーい!!きたぁー!!」って言うと旦那さんが陣痛アプリでカウント。前回、前々回と比較して割り出して「あと◯秒!(で治まる!)」って教えてくれる(今思えばすごい体育会系な陣痛だな。。)

「あと◯秒って言ったってすぐ次が来るじゃーん!!」って思ってたけど。。

その後、段々感覚が短くなっていって、なんだかトイレに行きたくなって「なんか出る、なんか出る。うん◯かお◯っこかわかんないけど」って私(今思えばベビちゃんが降りて来てたんだよね。高齢とは言え初産、無知&夢中だったからさ。。)

そしてトイレに篭りながらも「いたぁーい!!きたぁー!!」(・_・;

これって、個室だから出来たことだよね(・_・;

そして夜勤の看護師? 助産師? さんが挨拶に来て、ついでに内診。「8割開いてますよ!!分娩室に移動しましょう!!」

えーっ!? まじー!? 今までの前駆陣痛じゃなかったの?? と思う私。

分娩室=もうすぐ産まれる?と思って「産まれるんですかぁ〜?」って聞いてみた(痛かったからこんな感じの頼りない口調だった)。

「早くてこれから3時間位。遅くても今夜中には産まれるでしょう」って言われた。「えーっ!? これからまだ3時間も??」って思ったのを覚えてる。この時、18:30。

で、部屋から分娩室へ徒歩移動。これが一番痛くてキツかったー!! ベビちゃんは降りて来てる訳だし、ガニ股&壁につかまり立ちで「だめ… 動けない…」って泣き言。数メートルの距離だけど、果てしなく遠くてとてもたどり着けないと思った。

兎にも角にも分娩台に登る。そして「力入れて!息吸わないで吐いて!!」って言われる。

…んだけど、力入れるってどう言うこと? って思って、やり方がわからなくて、今まで通り「すー、はぁー」って “ラクになる呼吸”しちゃう(今思えば俗に言う「いきんで!」だったのよね。そう言ってくれたらピンと来たと思うのに)。

そんなこんなして、いきむってことが若干出来始めて(それでも息止めるのがヘタですぐ「ぷはっ!」ってなってた)

「頭が見えて来ましたよ!」って。

そのときも私、「ほぉんとですかぁ〜?」って頼りない声で聞いたのよね。あと3時間って思ってたから、そんな早く終わると思っていなくて。

その後すぐ、「赤ちゃんが(出口で首が閉まって)苦しそうにしてるから切ります!」って。ひえー、恐怖の会陰切開だぁってはっきり思った。何故か痛さはなくて、でも「ジョキッ、ジョキッ」って切ってる感覚がめっちゃあった。

「肩まで出て来ましたよ!!」

それを聞いて、「はぁなるほどー。頭から出て、肩が出るのね。でも肩のが大きいから突っかえるんだ」って冷静に分析してた。

そのあとは一瞬で産まれた。2015/2/7。19:06。

私、37歳。

陣痛開始から出産完了まで、3時間。

家で待機してたじじ(私の父)が、初孫の産声を聞けなかったほどのスピード出産でした。